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MAX-PROTECTについて |
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MAX-PROTECTがオリジナル |
MAX-PROTECTは、モトクロスやレーシングカートなど、過酷な状況下で使用するデカールのための販売可能なロール資材として音速Factoryが開発し、2005年6月に販売を開始しました。 音速Factoryがモトクロスレースをベースとしてテストを繰り返し熟成させてきたプロテクションシートです。
雑誌の記事を遡って調べて頂ければ一目瞭然ですが、2輪でも4輪でも開発当初は、このような専用のロール資材は全く存在せず、既製品の貼り合わせしかありませんでした。
MAX-PROTECTと、コピー品や類似品では、素材、厚み、配合、成分等全てが全く違いますので、強度や耐久性が全然違います。
この10年で多種多様な業界のお客様がご購入されておりますので、こんな便利で良いものがあれば類似品を作ろうと考える方が当然と思います。
厚みやサイズを変えたコピー紛いの商品を製作したり、似たような名前をつけたり、当HPの文章を流用したりという事例を何件も見ておりますし、お客様から報告も頂いております。
そのような業者には、以前に音速Factoryと関わりのあった人物、お客様等が、必ず、関わっているのですぐに分かります。
レシピは開発者の音速Factory代表の稲田と工場担当者のみしか知りませんし、教えておりませんので、同じレベルのものは絶対に作れません。
今後も後継者のただ一人以外に誰にも教える気も御座いません。
また、定期的に改良しているので、今後も追いつかれることも出来ません。
直販、代理店様、業務提携様からご購入頂くか、サポートチーム、サポート選手経由で入手して頂ければ間違いないです。
その他、今でも多くの信用出来る業者様に名前を伏せて卸しておりますので、このルートでは同じものは多く存在します。
今後も、音速FactoryはMAX-PROTECT最強を追求していくだけですので、オリジナルは常に進化していることを多くのお客様が実感して頂けたら幸いです。 |
MAX-PROTECTの開発 |
MAX-PROTECTは、音速Factoryで独自で開発&テストをして製作したプロテクションシートです。
粘着剤の特性もいろいろとテストして粘着力が縦方向にどれだけ強く、横方向にどれだけ強く、粘着層がコンマ何ミリの厚みでクリア部分がコンマ何ミリの厚みでなどもテストして製作しました。
テスト段階では現在の倍の厚みのものもテストしてますが、厚ければ良いものではなくて、使い勝手が良くて丈夫で一番理想的な厚みのものを用意しました。 |
両面テープと粘着加工の違い |
一般的にデカール製作は、インクジェットプリント、シルクプリント問わず、両面シート(両面テープの大判タイプ)の強粘着のものと貼り合わせをすることで製作しますが、MAX-PROTECTは、工場でMAX-PROTECT用の超強粘着の液体を理想の厚さで敷き詰めて粘着層を製作しますので両面テープではありません。
これにより常にフレッシュな状態を保つことで、剥がれにくくて丈夫なものを提供出来るようになります。
粘着剤は、空気に触れたところから劣化が始まります。要するに工場で両面テープを製作する時点で劣化が始まります。よって両面テープは最強の粘着力があるタイプでも、商社を通り、販売代理店を通り、小売店を通り、お客様の手元に届くまでにはいろいろなところを回り回って届くため、かなりの劣化をしています。
MAX-PROTECTは、最強の材料を使い、テスト段階から機密契約をした国内工場一社のみで定期的に製作し、在庫を少なくして出来るだけフレッシュなものを提供出来るように配慮しています。
目の届く範囲で材料の製作から、劣化の状態まで管理出来ることも、いろいろな面で大切なことです。 |
ビニール素材と粘着剤の相性とは? |
粘着剤の劣化以外にビニール部分の劣化も重要です。基本的に粘着剤とビニール素材というものは、相性の良いものではありません。
ビニール部分も硬化したり縮んだりと劣化が早いです。
ビニール業界、粘着業界にとって、ビニールと粘着剤の相性と言うのは、今も昔も大変難しい一番大問題だそうです。
量販店で売られている海外ものが、貼ってみたら、形がズレていたり、粘着部分がベチャベチャしてたりしているのは、縮んだり、ビニールと粘着剤が化学反応したりして劣化しているからです。 |
燃料タンクのデカールは、なんですぐに剥がれるのか? |
燃料タンクには、ガソリンが入ってます。ガソリンとビニール素材、粘着剤の合性も成分上、よくありません。よって粘着剤が徐々に溶けて粘着力が低下するような感じになります。これを抑えて長持ちするデカールを作るには、適度な厚みの粘着層の製作、剥がれにくい型を作る、適度なサイズの穴明けによるエア抜き加工をすることです。
穴も適当に開ければ良いものではありません。
テストをして適度なサイズの穴を適度な配列で並べてあります。 |
ワンオフデカールの薦め |
デカールというものは、基本的に愛称の悪いものを組み合わせることで成り立っているので、デカールは、剥がれにくく、貼りやすいように同じ素材で型を取ってあって、出来るだけ新しいものを使うことをお勧めします。
そのために音速Factoryは、出来るだけフレッシュなものを提供します。
型もMAX-PROTECTを使い、独自のものを一から製作します。
量販ものや一般の材料を使ったデカールとMAX-PROTECTデカールの違いを一度試して見てください。年間で考えると、必ず、節約出来ると思います。安いものを何回も貼りかえるか良いものを長く使うかです。
デカールの製作方法も、屋外用溶剤インクタイプのインクジェットプリント、UV加工したシルクプリントの両方の製作が可能です。
さらに透明タイプデカールの製作や、インクジェットでも白インクも使用可能です。
インクジェットは、家庭用プリンタも含み、基本的に白いものにプリントするために出来ているので、白インクがありません。透明のものにプリントするために、最近は、一部の大型プリンターには白インクがあります。音速Factoryは白インクに対応しております。。
透明タイプにプリントすると、全ての色が半透明状態になります。この半透明を白で防止したり、白いロゴを入れたいときに透明タイプはそこが透明になります。そういった状態を回避するために白インクは重要です。シルクプリントで下地に白がプリントしてあるのは、そのためです。
デカールのカットもマシンカットなので綺麗に外装にフィットします。 |
MAX-PROTECTの最近 |
MAX-PROTECTは代理店様等のご協力により、モトクロスデカール(ファクトリーも含む)、レーシングカートデカールの製作以外にも、自動車レース関係の飛散防止対策やエアロの小石等のガード(フェラーリトロフィー、GT、D1関係など)、飛行機(グライダーなど)、リフォーム関係など、いろいろなものに使用されてます。
現在、MP1、MP1H、MP2、MP3と4タイプあります。
インクジェットプリントとシルクプリントの特徴
インクジェットプリント:画質が綺麗、低価格で出来る、量産には向かない。
シルクプリント:画質は荒め、量産向き。 |
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代理店契約と業務提携契約について
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材料や機材等の問題で良いものがなかなかうまく出来ない等で、以前から同業者様からの相談等多かったので、本年度より、業務提携契約を新設しました。
代理店契約は、販売代理店として代理店特約で商品の注文や販売等を行って頂く内容で、車屋さんバイク屋さんなどが主に契約されています。
よってデカールは、全てこちらでの製作になります。
業務提携契約は、デザイン事務所、デカール製作業者のような音速Factoryと同業にあたる業者様との提携になりますので、デカール製作は基本的に業務提携業者様の方で行われます。特種な場合はこちらで行うこともあります。
業務提携業者様のメリット |
MAX-PROTECTを使用するデカール(音速Factory同等の品質)を製作できる。
製作用の全種類のMAX-PROTECTが購入可能
音速Factoryの全車種の型の提供
ノウハウの提供
宣伝や販売等の相互協力
製作価格は提携業者に一任
サポート契約も提携業者に一任
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